会長活動計画 (塩中一成会長／２０２３～２０２４)

会長活動計画　(２０２３～２０２４)

会長　塩中　一成

マッキナリーRI会長の取り組みは、平和の推進、メンタルヘルスへの取り組みから、
世界と自分自身の中の平和、つまり、ロータリーは希望を与える組織であり、
平和とは希望が根付くための土壌である中で、テーマに『世界に希望を生み出そう』を掲げた。

RI２６６０地区の年次目標として、
「より大きなインパクトをもたらし、若い人に入会してもらうこと。」は、
当会の課題でもある。

私が考える活動計画は、温故知新をもって、
RCの基本である親睦を深め、ロータリアンとしての職業倫理感を学び高めていきます。

そして、新入会員が入会しやすい土壌を築きます。
「帝塚山RCは、奉仕をする団体ではありません。奉仕をされる方が集まる団体です。」
人生を大いに楽しむために、帝塚山RCに入会して頂きます。
現会員はその方々に『希望』という大きなインパクトを与えて頂きます。
私も四つのテストに照らし見本となります様に、行動いたします。

クラブの今年度の活動としては、
①　より大きなインパクトをもたらす
　会員相互の親睦をよりよく深めるために、
　会員・家族親睦会の実施と、各種同好会の活発化を、
　３年間のコロナ過で自粛していた分を取り返します。
②　参加者の基盤を広げる
　クラブ基盤を広げるため新入会員純増３名を目標に、70周年70人も視野に入れます。
③　参加者の積極的なかかわりを促す
　ローターアクト例会への当クラブ会員の参加と、
　インターアクトクラブとも繋がりを深めます。
　2025年大阪・関西万博への協力準備段階のお手伝いを行います。
④　適応力を高める
　IT化の推進をはかり、マイロータリーの登録率100％を目指します。
⑤　地区委員会
　当クラブは、山本地区IAC委員、山下地区RAC委員、小池地区青少年交換委員の
　3名が活躍できるように全面的にバックアップを行います。

今年度一年は、会員各位のご活躍、ご健勝をお祈りいたしますと共に、
ロータリーライフの中で、記憶に残る年度になります様に一所懸命に頑張ります。

皆さんと充実したクラブライフを過ごしたいと願い、
一年間、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。