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2020年1月31日 (金曜日)

2019年度選考結果および事業計画一覧

2019年度帝塚山ロータリークラブ
社会奉仕基金助成について

■ 募集
2019年1月より募集を開始しました。多数の応募があり、6月に選考させて頂きました。
その結果、下記の3件に助成金を交付することが決定しました。

■ 選考結果
1.障害者外出応援団つれもて和歌山
2.ほっこりスペース あい
3.高校生マイプロジェクト京都実行委員会

■ 奉仕活動計画

1、障害者外出応援団つれもて和歌山
文責:代表 山崎 浩敬(事務局 永留 愛子)

【団体名】つれもて和歌山
【団体概要】
 障害者の社会参加のための外出応援をおこなっております。また、外出を促すために、催しを企画してかいさいしております。
【事業名称】バリアフリー映画上映会
【事業計画】
 第21回全国障害者芸術文化祭わかやま大会が2021年に開催されますので、この大会を盛り上げるために応援事業として、「バリアフリー映画上映会」を開催いたします。
 バリアフリー映画とは、聴覚障害者のために日本映画なのに日本語字幕が付き、視覚障害者のためにスクリーンの状況を音声で解説する映画です。
  助成金を利用して、イオンシネマ和歌山・ジストシネマ和歌山をお借りして、2回の上映会を開催いたします。
  開催の時期といたしましては、12月初旬の障害者週間と、3月初旬に開催いたします。
  3月の上映映画といたしましては、東日本大震災に関連した映画の上映を予定しております。
  今後、芸術文化祭実行委員会と連絡を密にいたしまして、2021年の本番に向かって、盛り上げていきたいとかんがえております。
  このたびは、助成金を賜り、心から感謝いたします。助成金を利用して、事業を盛大に開催いたしたいと思いますので、応援よろしくお願いをいたします。


2、ほっこりスペース あい
文責:代表 柳本 正明
情報WEB:https://www.kyoto-hikikomori-net.jp/shien/detail.php?sid=16

最近、中高年の人が関係する事故や事件が耳目を集めています。
中には原因がすべて「ひきこもり」にあると言わんばかりの感想をマイクに向かって述べる人がいます。 が、しかし決してそうではありません。私たちの仕事を通して見るひきこもりの人達の殆どは、性格的には生真面目で、決まり事はキチンと守る、いい加減な事はしない、優しい性格の人が多いです。 が、一方でこだわりが強すぎる面があったり、忖度する事が苦手だとかと言う人は多いです。
内閣府が出した「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」にも示されているように、「ひきこもり」とは”様々な要因の結果として、社会的参加を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態”を言います。そのような状態へ至った経緯や状況は人それぞれであり十人十色、百人百様です。「ひきこもり」を、特定の”属性や独特の性質”かのようには、一括りにできません。そこに至った経緯や状況を抜きにしてご家族や本人への支援はできないと思っています。
 何より大切な事として、このような報道に本人や家族が左右されることなく、今置かれている個々の状態と向き合えるよう、本人が社会と繋がるための小さな変化を積み重ねて行けるように対応する事としています。
「ほっこりスペース あい」は、2001年に 不登校・ひきこもりの青少年の家族達が立ち上げた居場所事業所です。
最近になって京都府の補助金の支援も受けられるようになりました。
しかし、補助事業の性格上その事業経費の不足額の一定額を限度に補助されるもので、常に持出しの自己資金が必要となります。会費や寄付金で事業経費を賄っており、帝塚山ロータリークラブ様の助成金は 正しく干天の慈雨です。心より感謝申し上げます。
事業に携わるスタッフは10人ほどで、ひきこもり当事者に対するカウンセリングや訪問相談事業、親の会への派遣相談などを行い、居場所事業としては不登校による勉強の遅れを取り戻す「学習支援」、パソコン教室、就労相談、就労セミナー、ジョブ・トレーニング、手芸工芸を楽しむ「はんどめいどクラブ」、近況報告などおしゃべりをする「ほっこりタイム」、料理教室などを実施しています。 今後も、当事者のニーズを検討し事業を推進する事としています。


3、高校生マイプロジェクト京都実行委員会
文責:代表 滋野 正道

北近畿エリア(京都府北部・兵庫県北部)では、とりわけ大学進学などによる若者世代の人口流出は深刻な課題です。
高校教育の現場では、従来の「詰め込み教育」からの転換を迫られ「予測不能な未来社会に対応する力」を身につけさせるために 「地域に学ぶ」新しい教育のカタチを模索しており、高校生たちが生まれ育った「地域・地元」を舞台に、活性化を目指すプロジェクトなど生徒の発想力や教員の真摯な努力により、特色ある活動が行われています。高校生たちが目を輝かせて地域の方々と関わりながら、地元の将来を見据えた活動に取り組んでいる姿はとても逞しく、疲弊した地域にとって「未来の希望」ともいえます。
そのような状況において、東日本大震災を契機に全国に広がっている「高校生マイマイプロジェクト(https://myproject.jp/)」と 連携・協働し、北近畿の高校生たちが「高校の枠組み」や「自治体圏域」を超えて、日々のプロジェクト活動について発表し、日頃の学びを深化させ、応援し合える仲間をつくることを目的にした発表会を実施します。
発表会では地域で活躍する社会人を招き「主体性・協働性・探求性」の観点を基準にした評価を行い「学びの姿として全国の高校生へ広めたいプロジェクト活動」 を選出します。選出された活動は「関西大会(大阪梅田開催)」への招待権を得ることができ、その後に開催される「全国大会(東京開催、最終日には文部科学大臣賞を授与)」へと繋がる機会となります。
また、高校教育現場で試行錯誤する教員の事例紹介や、学校外で高校生たちのプロジェクト活動をサポートしている伴走者を対象にした研修交流会を同日実施し、高校生たちのプロジェクト活動を支える人材のネットワーク形成を図ります。
この度採択をいただた社会奉仕基金を大いに活用し、北近畿エリアのさらなる教育機会の充実を図って参ります。

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